ura pepper challenge を開催しました。

Posted on 4月 30, 2015 in Event, Pepper, Report
ura pepper challenge を開催しました。

Pepperユーザーコミュニティ主催のソフトバンク非公式イベント「ura pepper challenge」をラボスペースにて開催しました。

50名以上の方々が集まり、終始にこやかな雰囲気のイベントとなりました。

IMG_6812主催の太田智美さん、望月亮輔さん、美馬直輝がそれぞれあいさつをしてイベントスタート。

会の趣旨は、ソフトバンク公式イベント「Pepper App Challenge」のコンテスト審査基準を真逆にした、革新性がない、発展性がない、新しさがない、実用性がない、技術力がないPepperアプリ作品を募って発表するというものでした。

IMG_6826最初の発表は、生活革命さんの「Pepperの透視マジック」。今回の発表のために用意されたスライドと動画でプレゼンテーション。スライドがうまく映らないというアクシデントもここでは加点対象!?という笑いを誘いながら、Pepperが目隠しをして他のロボットにコメントする作品を紹介しました。

IMG_6831続いて、末宗佳倫さんの「Pepperバズーカ(仮)」。ご本人はざんねんながらイベント会場には参加できず、動画での発表でした。Pepperが秒読みをしてバズーカの発射はまさかの手動という、技術力よりも勢いの、まさにura pepperの趣旨に沿った作品がこれまた会場の笑いを誘っていました。

IMG_6848続いてはペッパイちゃん(by ペッパイ開発委員会)。
内容はあえて伏せますが、みなさんご覧の通りの表情ですww

IMG_6872そして、実機調整を終えたマッキー小澤さん&チームロボトリックの「何も考えていなかった!」。ようやく動いたと思ったPepperが、イントロダクションの間に右腕がオーバーヒート!!!

右腕がたれさがったまま寸劇が繰り広げられます。その後も、もはや何が予定されていたことで何がアクシデントなのか分からない状況へと展開していき、見届けている会場は不思議な一体感につつまれていきました。

IMG_6890続いては、ペッパー神社。Pepper App Challengeの応募から、ハッカソンイベント、ニコニコ超会議出展までの流れを、美馬が動画で紹介しました。

IMG_6898三鍋 洋司さんによる「ものまねPepper」。片方のPepperを動かすと、もう一台が同じ動きをするというアプリです。

Pepperを連動させて、前に立っている男性を触ろうとするも、Pepperのセーフティ機能が働いて触れられない!!というアクシデントに見舞われながら、技術力云々以上にとても分かりやすい「これ何に使うんだ」的機能を披露していただきました。

IMG_6917つづいて、チームラボ高須 正和さんが、数千台のPepperがウェーブをする「Pepper Wave」をプレゼンテーションしました。

技術的にも発想的にも革新性がありすぎます!!

IMG_6929梅村 貴司さんによる「ナデナデチテ」

Pepperになぐさめてもらえるアプリですが、この写真がすべてをモノ語っていると思います。
筆者は(これは需要があるぞ…)と思いながら見ていました。

IMG_6938最後は、釼持広樹さんの「それだけ!?」。

Pepperの頭を交互に触ると、どこかのタイミングで腕が締まって右手に付いた安全ピンで風船が割れるというロシアンルーレット的アプリですが、実際なかなかうまいこと割れず・・それでもヒヤヒヤする空気感はパーティ用途にもってこいなものでした。

以上が発表でした。アクシデントがあっても笑いに変わり、むしろそれが評価されるという形式によって、小さな会場が暖かなムードにつつまれていたような気がします。

IMG_6962審査発表!なんと賞は4つ!

部門賞「Pepper バズーカ(仮)」末宗佳倫

部門賞「Pepperの透視マジック」合同会社生活革命

部門賞「ナデナデチテ」梅村 貴司

3名の部門賞の方々には、審査委員長の坂田先生みずからご用意いただいた、各種ペッパー(胡椒)が授与されました。

そして優勝は「何にも考えていなかった!」マッキー小澤&チームロボトリック!

IMG_6972現場でのアクシデントも含めたお芝居の妙が功を奏して、見事受賞となりました!おめでとうございます!!賞品はPepperペン!

審査員・コメンテーターとして参加してくださった坂田信裕先生、河田茂さん、小川浩基さんもイベント趣旨を理解した的確なコメントで場を盛り上げていただきました!

IMG_6994休憩を挟んで第二部ではトークセッションが行われました。「ぼくの考える最強のPepper2」という話題から、まじめな議論へと及んで行きました。

その後懇親会と続き、イベント自体は18時過ぎに終了。お店へと移動し、二次会となりました。

今後もこうしたイベントが続いていくといいなと思います。